JICA中米農業研修(8日目)
鹿児島での訪問先で気づいたこと、自国で活かすことができる技術についてなど意見を出し合いました。

午後からは鹿屋農業高校を訪問しました。
今年7月に発売された鹿屋農業高校のお茶「青春100%」をいただきながら、学校の説明を聞きました。


学校の圃場や施設を見学しました。


有機農産物のJAS認定を受けている合鴨農法の水田も見学しました。


高校生たちとうれしそうに写真撮影。


(さかい

鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター(通称カピックセンター)は、どなたでもご利用いただける公の施設です。 このブログでは、センターのイベント、研修、ご利用くださったお客様の様子などをご紹介しています。
シルバーウィーク期間中にカピックセンターでは、
「水」をテーマにしたイベントを企画しています。
世界の水から、地元の大隅半島の水。
そして、飲むことで海外支援につながることのできる水。
様々な観点から、水について考えることのできる機会です。
エチオピアの水運びの重さを体験できます!
水を飲むことで、途上国の子供への協力につながります。
大隅の水や世界の水を紹介しています。
そして、なんと言っても体験型が、水ソムリエ
カピックセンターが用意したミネラルウォーター4種類を飲み比べ。
みなさん真剣な表情で、味を吟味しています。
そして、素晴らしい味覚の持ち主、
勝手にカピック認定「あんたげぇの水そむりえ?」が誕生しています
カピックセンターでの「水遊び」にお越しください。
(よしまつ)
今日は、「おおすみわっぜよかど博覧会」のプログラムの一つ
「トミーさんとガネといすっど」に行ってきました。
ガネ?
「ガネ」とは、鹿児島弁でカニのことです。
地元の方々の昔ながらの遊び体験をしてきました~!
竹かごを使った、カニ取りの仕掛けは、大人も子供も大興奮
たくさんの大きなカニが取れていました。
このカニを、地元の名シェフの奥様たちが腕を振るいます。
お母さんがご飯を作っている間、子供たちは・・・
楽しく川で魚釣り
こちらも、昔ながらの方法で切ってきた竹から釣竿にしていくところから始めます。
最初は子供たちのために釣竿を作っていた大人たちが
童心に返り、釣りに熱中していました。
取れたてのカニ汁と地元の食材を使ったお弁当です。
これらを河原の日陰でゆっくりといただきました。
空気も美味しかったので、本当に満足しました。
お腹がいっぱいになった後は、ちょっと休憩して山歩き。
地元の方ならではの森林浴スポットや、川遊びを楽しみました。
本当に、地元を再発見する素敵なツアーでした。
スタッフのみなさんの笑顔が、ツアーに素敵な花を添えていました。
トミーさんありがとうございまいた!
(よしまつ)