研修報告会&壮行会

昨日の午後、3週間の協力隊研修の報告会が行われました。
フィールドワークの成果を研修生15人が10分間ずつ発表しました。
「○○地区の人のつながり」「地域における教育活動」「女性の小規模ビジネス成功事例」など、テーマはそれぞれ。
報告会
10日間かけて調べたことを10分間にまとめるのは、とっても難しいことですが、みんな、よくがんばりました。
発表の後、技術顧問の先生からアドバイスをいただきました。

夜は盛大な壮行会が行われました。
高隈地域で研修生たちが出会い、お世話になった方々、約70名が集まってくださいました。
壮行会 壮行会1

吉ヶ別府地区の皆様からは、馬頭観音の「おふだ」をお守りとしていただきました。
協力隊の活動を無事に終えて帰国したら、お礼参りに来てくださいとのこと。
壮行会2

高隈地域の皆様のおかげで、研修生たちは多くのことを学ぶことができました。
ほんとうにありがとうございました。

(さかい桃きのこ



研修のまとめ

高隈地域でのフィールドワークが終わり、10日間かけて調べたこと、気づいたことをまとめる作業に入りました。
報告会で発表するために、模造紙に絵やグラフを書いたり、シナリオをつくったり、一生懸命に準備をしています。

報告会準備作業2 報告会準備作業1

(さかい桃きのこ

焼き芋

一部の研修生から、どうしても焼き芋をしたいとの要望があり、研修のスケジュールに影響のない時間帯で行うことで許可をしました。事前に薪などをしっかり準備したり、焼き方などをちゃんと調べていたこともあり、意外とうまくできたようです。
0-焼き芋(1) 24.ii.2010 kapic

アルミホイルを巻く前に濡れ新聞で包むなど、誰に聞いたのかどこで調べたのか。
0-焼き芋(2) 24.ii.2010 kapic

一人でもやる気のあるがいると、仲間が盛り上げてくれますね。
そろそろ終盤、まとめの時期です。
日々大事に過ごしましょう。

つかだ

鉤引き祭り(上編)

今日は、カピックセンターのある高隈地域で400年ほど続いている神事

鉤引き祭りが行われました。

これは、簡単にいうと木を使った綱引きです。

高隈の上と下の地区対抗でで綱引きをして、五穀豊穣を占うお祭りです。

 それぞれの始まりは、

勝負の要となるご神木を切り出すところから始まります。

早朝から木の切り出しに研修生も参加しました。

 普段とは顔つきの違うご近所の方々。

とても勇ましい姿です。

 

   P2211436.jpg P2211437.jpg

  

ご神木を下ろすのにも一苦労です。

研修生も、地域の方々と一丸となっています。

 

P2211464.jpg

ご神木を運ぶ時は、ほら貝を吹いて士気をあげていきます。

研修生は初めてとは思えないほど、上手に吹いていました。

 

運び出しが終わった後は、

地元の婦人会の方々の炊き出しのお手伝い。

朝早くから動く方々へ朝食を振舞います。

P2211468.jpg  P2211508.jpg  P2211477.jpg 

P2211483.jpg  P2211484.jpg  P2211485.jpg

このときのメニューは、

昨晩から準備した煮しめ(鹿児島独特のほのかな甘みのある煮物)

朝から準備したおむすびや漬物です。

お腹が空いていたのもあり、とても美味しそうに食べています

 

P2211490.jpg   P2211502.jpg  P2211464.jpg

 

地元の方々に、カピックセンターで研修を受けているとご紹介いただいた後

おはら節や地域の踊りなど練習の成果を披露しました。

そうしたら、地元の方々も一緒になって踊ってくれました。

 

いよいよ本番の鉤となるご神木を中津神社まで運びます。

 

    P2211523.jpg   P2211537.jpg     P2211540.jpg 

女性も男性も一生懸命です。

 

    P2211558.jpg

 

境内にご神木を運び入れる時は、

どんなに重くても一度も休んではいけないので大変です。

地域の男性が総出で運んでいきます。

 担ぎ上げている様子は、こちら ↓↓↓


 

 

実際の鉤引きの様子は動画でご覧ください!


 

残念ながら、今回は勝負つかずでしたが。

勢いがある、本当に、元気の出るお祭でした

色々な県から来ている研修生にも刺激的な一日になったと思います。

 

よしまつ

 

かぎ引き祭り

日本一のかぎ引き祭りにKAPIC職員と、協力隊研修生で参加してきました。
高隈地区を「上」「下」に分けて祭りであったため、「上地区」と「下地区」に分かれてUPします。

まずは、「下地区」から。

ご神木を前に記念撮影
0-鉤引き祭り(1)

ご神木を担ぎ上げ一気に神社境内へ
0-鉤引き祭り(2)

ご神木二つが重なった瞬間
そーれ鉤引きだー!
0-鉤引き祭り(3)


くじ付き餅蒔きでゲットした中津神社焼き印入りお猪口
0-鉤引き祭り(4)


吉ヶ別府公民館で反省会
0-鉤引き祭り(5)

みなさん、お疲れ様でした。


ふくなが

「上地区」は後ほど。





日本一のかぎ引き祭りツアー

今月は大隅の魅力を体験する「おおすみここがよかどモニターツアー」が各地で開催されています。
その中の「日本一のかぎ引き祭りツアー」の皆様がKAPICセンターにいらっしゃいました。
お祭りをただ見物するのではなく、歴史や文化を学びつつ、祭りのすべてを体験するという贅沢なツアーです。
かぎ引きツアー1 黄色い腕章が光っています。

かぎ引きツアー2 高隈史談会の有馬会長による祭りの歴史のお話。

かぎ引きツアー3 お祭りの際に奉納される「棒踊り」の披露。

かぎ引きツアー4 棒踊り体験タイム。中高生たちが指導してくれました。

かぎ引きツアー5 夜は地域の方々との交流会。
協力隊研修生たちも混じってにぎやかでした。

一夜明けて・・・・

2月21日、かぎ引き祭りの日がやってきました。
朝7時、ツアーの企画人&案内人の福崎さんが迎えに来ました。
ツアーの皆さんはご神木を切り倒す作業からお祭りに参加します。
テレビ局が密着取材するそうです。
かぎ引きツアー6

協力隊研修生たちも、早朝から張り切ってお祭りに出かけていきました。
いったい、どんな1日になるのでしょう。みんなからの報告が楽しみです。

(さかい桃きのこ

突然トロピカル

明日はいよいよ、高隈の伝統行事「かぎ引き祭り」です。
協力隊研修生たちは、祭りの準備に出かけています。

春のように暖かな昼下がり、KAPICの中庭には、スタッフの歓声が響いていました。
3月のイベントに備えて、ココナッツ(椰子の実)を割る練習です。
アフリカなどでココナッツジュースを飲んでいたというKAPICスタッフも、自分で割った経験はほとんどありません。
噴き出したジュースが服に飛び散ったりして、上手にカッコ良く割るのは、けっこう難しいのです。
ココナツ1 ココナツ2

ココナッツジュースを飲み、実の中のプルプルをすくって食べ、気分はすっかりトロピカル。
ココナツ3 ココナツ4

生のココナッツジュースを飲んでみたい方は、3月14日のイベント「不思議なフルーツを食べよう」にご参加ください! 
イベント案内はこちら

(さかい桃きのこ

鹿屋にて交流会

19日夜は鹿屋市内で若手の市役所職員やALTの方々などとの交流会がありました。
0-交流会(1) 19.ii.2010 郷之原公民館
築80年以上の郷之原公民館にての交流会です。
0-交流会(4) 19.ii.2010 郷之原公民館
一緒に飲み食いしながら、地方活性化の糸口を探る話し合いもあったようです。
0-交流会(3) 19.ii.2010 郷之原公民館 0-交流会(2) 19.ii.2010 郷之原公民館
2時間があっという間で名残惜しいでしたが、いい交流会になったのではないでしょうか。


つかだ

研修生の野外調査

寒い朝でした。
アラレになったりミゾレ時には雹となり、雪にもなりました。

そんなときにも研修生は野外調査に出かけています。
ここは重田地区
0-野外研修(1) 19.ii.2010 上高隈重田
がんばってますね~ファイト

つかだ

研修も半分終了

協力隊研修生の日程は半分を過ぎたところです。
日々の生活にもだいぶ慣れてきたところでしょう。
今シーズンの寒さも峠を越えたようで、日々暖かくなってきているような気がします。

朝、ピアノを弾く研修生
0-研修(1) 17.ii.2010 Kapic

地元の「やきいも屋」のおばあちゃんと
0-フィールド研修(1) 17.ii.2010 下高隈

自転車のヘルメットをうまくかぶれない研修生
0-フィールド研修(3) 17.ii.2010 下高隈

余暇の時間に卓球を興じる研修生
0-卓球(2) 17.ii.2010 Kapic

明日から後半戦。
そろそろ自分のテーマを絞って調査に入る時期です。
天気も味方しているようで今のところ雨の心配もないようですし、気温も極端に下がることはないようです。
さ、ここで気を引き締めて行きましょう。

つかだ

研修生フィールドワーク

あいにくの小雨模様でしたが、研修生は自転車やカピックバスを利用してそれぞれの担当地区へ調査へ出かけました。

今回から自転車利用の場合はヘルメット着用を義務づけました。
0-研修風景(1) 15.ii.2010 高隈
アップダウンの多い坂道なので、かなりの運動量になりますが、若い彼らには何の問題もないようです。

快くインタビューに応じてくれた町のおばあちゃん。
0-研修風景(2) 15.ii.2010 高隈
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

一日の調査結果をまとめる作業もとても大事です。
0-研修風景(3) 15.ii.2010 Kapic
15人がそれぞれの情報を共有する大切な時間でもあります。

みんな素直でやる気があるので、どれだけ伸びるか楽しみです。

つかだ

大野ESD自然学校

昨日から1泊2日で垂水市の大野ESD自然学校の「自然体験活動インストラクター養成講座」が行われています。
自然学校での活動に必要なスキルを身につけるための研修会だそうです。
大野自然学校

(さかい桃きのこ

協力隊研修(6日目)~フィールドワーク開始

いよいよフィールドワークが始まりました。
研修生たちは高隈地区の8つのエリアに分かれて活動します。
今日は2つの地区では1週間後のかぎ引き祭りの準備会があるということで、さっそく参加させていただくことになりました。

こちらは下高隈の大黒地区。
「かぎ引き」のための木を切り出す場所の準備を行っていました。
フィールド初日 フィールド初日2

上高隈の柏木地区では、竹で焼酎の器をつくる作業、女性はお茶やつまみの準備をしていました。
フィールド初日3 フィールド初日4

こちらの2人は、これから柚木原町内会長さんのお宅を訪問します。
フィールド初日5

これから約2週間のフィールドワーク、高隈地区の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

(さかい桃きのこ

協力隊研修(5日目)

明日からはじまるフィールドワークの準備のため、高隈地域をバスでぐるーっとまわりました。

2月21日のかぎ引き祭りが行われる中津神社。
研修生たちは、この祭りの準備作業から参加させていただく予定です。
高隈視察1 高隈視察3

かぎ引き祭りに使う、竹の容器(焼酎用)です。
高隈視察2

研修生たちは、それぞれの調査地区をバスの窓から真剣に見つめていました。

KAPICに戻ってから、インタビューの練習をしたり、地図で集落の位置を確認したり、明日からの準備作業をしました。
インタビュー練習

(さかい桃きのこ

桜島まるごと体験フェア 桜島砂防体感ツアー参加

2月7日に『桜島まるごと体験フェア 桜島砂防体感ツアー』に参加してきました。

NPO法人桜島ミュージアムの福島さんの案内で、

普段は行けない立ち入り禁止区域に行きました。

そして砂防について、桜島について勉強をしました。




野尻川8号ダム

20100207砂防1

ダムは下流から上流の方に1号、2号、、、と付けられます。

とういうことで、このダムの下流にはあと7つのダムがあります。




下を見下ろすとこんな感じ。

20100207砂防2

階段状になっているのがわかりますか?

これが土石流の流れを止めるのに効果があるそうです。





土石流の監視にはいろいろな仕掛けがあります。

カメラ

20100207砂防3



センサー(横にのびるワイヤー3本、見えますか?)

20100207砂防4



これもセンサー(真ん中の縦の白い棒)

20100207砂防5



カメラの映像やセンサーの情報は

タイムリーに桜島国際火山砂防センターに送られ、

住民のみなさんの安全を守るために活用されているのだそうです。





その他にもいろいろなことを勉強できました。


  ・桜島にある水無川の数

  ・桜島の工事関係者や研究者も入れない立ち入り禁止区域

  ・昔、桜島の生活用水はどのように得ていたのか

  ・地形のちがいによる桜島の北と南の文化風習の違い

  ・桜島における爆発の特別ルール

    等々




(sesumi

協力隊研修(4日目)

協力隊(村落開発普及員)の研修では、高隈地区でフィールドワーク(インタビュー調査)を行います。
今日は高隈地域の概要を学びました。
講師は高隈地区町内会連絡協議会の浜田会長です。
高隈の歴史や文化、産業などについて詳しく教えていただきました。
浜田さん講義1

鹿児島弁や、鹿児島の遊び「ナンコ」も紹介していただきました。
浜田さん講義2

(さかい桃きのこ

溶岩でピザ釜つくり&ピザづくり

2月7日に桜島体験フェア「溶岩でピザ釜つくり&ピザつくり」に参加してきました。

みなさんご存知のとおり桜島は溶岩でできておりますが、その溶岩を使って石釜ならぬ溶岩釜を作っちゃおうというプログラムです。

まず溶岩をこぶし大に砕き、それを敷き詰めていき粘土で固定。



DSC07056.jpg
このような、ピザ1枚分のミニ釜をつくりました。ミニとはいえど、作るのは石を運んだり砕いたり粘土をこねたり、けっこう重労働です。

粘土を乾燥させるため焚き木を使います。






次はピザづくり。
イタリアンのプロの方が用意してくださったピザ生地を伸ばしました。これが意外と時間がかかります。

DSC07123.jpg         DSC07138.jpg

そして自家製の釜に入れ焼くこと3分
DSC07118.jpg

このような溶岩釜ピザができあがりました。
DSC07145.jpg
もう食べてしまっていますけど・・・

自分達で釜をつくり、焼いたピザはとってもおいしかったです。

「あのやま

協力隊研修生(3日目)

協力隊研修生は、午前中は溝辺にある萬田農園を訪問し、萬田先生から「日本の農業と農村社会」についてのお話をお聞きしました。途上国の農村に入る前に日本の現状を理解しておいて欲しい、日本の農業、農村社会をなんとかしたいという先生の熱い気持ちが伝わり、研修生たちは感銘をうけていました。
萬田1

昼食は萬田農園のお隣にある竹川峡で「そうめん流し」。ちょっと季節はずれですが、クルクル回るそうめん流しを楽しみました。
萬田2

帰りは桜島経由。
今日はあいにくの大雨で、麓しか見ることができませんでしたが、日本一長い足湯やマグマ温泉、溶岩遊歩道など、桜島の大自然にちょっぴり触れることができました。
桜島足湯 桜島有村展望台

(さかい桃きのこ

韓国の小学生

KAPICセンターの和室がリニューアル!
畳を新しくして、ふすまをはりかえ、布団のカバーもローズ色に統一されました。
新しい畳の香りがプンプンしています。

そんな和室に最初に泊まるお客様は、韓国の小学生たち。
山東初等学校の子供たちが、体験旅行で2泊します。
ここで何の体験をするのかというと・・・「やねだん」での体験、交流活動だそうです。
ユニークな地域おこしで全国的に有名になった「やねだん」ですが、最近は韓国でも注目されているようです。
韓国小学生1  韓国小学生2

(さかい桃きのこ

協力隊研修生(2日目)

10日の研修生は技術顧問の結城先生のよる「農村理解」の講座でした。
「農業とは○○○である」や「農民とは○○○」、「農村とは○○○」など
農業に関しての基礎知識や考え方などを学びました。
0-研修風景(1) 10.ii.2010 Kapic
研修生の中には都会育ちでこの周辺の自然に触れたこともないような人もいるようです。そんな人たちに農村を理解してもらわなければなりません。
0-研修風景(3) 10.ii.2010 Kapic
現地の地域に入って現地の人と一緒に活動するためには様々な情報も必要ですが、まずはそれぞれの文化をしっかり理解して地域にとけ込むことが大事ですね。
0-研修風景(5) 10.ii.2010 Kapic
座学では理解できても現地に入るととそれぞれが置かれている状況が違いますから柔軟な対応が望まれます。


さて、夜はささやかな誕生会が行われました。
この日誕生日を迎えた研修生がいたのです。
0-誕生会(1) 10.ii.2010 Kapic
プレゼントも密かに用意していたようです。
みなさん和気藹々と楽しんでいます。

研修はまだ2日目。これからが大変ですよ~(^_^)

つかだ

プロフィール

カピックセンター(鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター)

Author:カピックセンター(鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター)
鹿児島県の国際交流・国際協力の拠点施設として国際交流イベントや外国人研修員の受け入れ、国際理解教育、地域おこしなどに取り組んでいます。楽しみながら学べる国際理解プログラムもありますので、お気軽にお問い合わせください。

〒893-0131 
鹿児島県鹿屋市上高隈町3811-1
TEL:0994-45-3288
http://kapic.jp/

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