「異文化交流体験キャンプグローカル」1日目
本日は「体験の風をおこそう事業」の一環で「異文化交流体験キャンプグローカル」の初日でした。
本日は地域の小学生と現在当センターに研修に来ているJICAインドネシア教育行政研修の研修生との交流でした。
まずは最初の顔合わせです。
子供達はやや緊張の面持ちです。
そしてインドネシアの方々にインドネシア語で自己紹介(私は○○です)をしてもらい、その後子供たちにも同じようにインドネシア語で自己紹介してもらいました。
次はお互いの緊張をほぐす為のアイスブレーキング。
名前を呼びながらボールをトスする「ネームトス」です。
ボールでのトスに慣れてきたら次はソフトフリスビーでのネームトスです。
ボールのようには簡単にいかず、相手に上手くキャッチしてもらうにはより慎重に丁寧に投げなければなりません。
成功や失敗を繰り返すうちに双方徐々に打ち解けていけたようで、このプログラムが終わってから休憩時間になっても続けていました(^_^)
続いては外に出てのネイチャーゲームです。
まず最初は「コウモリとガ」 このゲームは
① 全員で輪を作り、コウモリとガの“食う、食われる”についての話をし、コウモリ1 名とガを2~4名決める。
② コウモリとガは、輪の中に入ります。このとき、コウモリは目隠しをする。
③ 周りの輪の人は手をつないで壁を作る。
④ コウモリは「バット」と叫び、ガはそれに応えて「モス」と叫びます。コウモリは、 「モス」の声を頼りにガを捕まえます。タッチされたガは、壁になる。
⑤ 何回か交替した後、“食う、食われる”についての振り返りをする。
という手順で行います。
先のアイスブレーキングで打ち解けていたので凄い盛り上がりでした。
続いては、「カモフラージュ」というアクティビティです。
こちらは
・事前にロープに沿って奥行き2m位の間に、10~30個の人工物を置いていく。
① メンバーは、一列になって人工物を見つけて声を出さないように数を数える。
・ 前の人を追い越してもよいが、後戻りしてはいけない。
・ ロープの中に入ったり、人工物に触れてはいけない。
② ゴールしたら、他の人に聞こえないようにリーダーに数を伝える。
・ リーダーは、どの位当たっているか大まかな目安を知らせる。
③ 何回か挑戦した後で、みんなで確認していく。
・
④ 実際の動物の擬態の写真を見せ、動物の擬態、保護色、身近な生き物の暮らしの知恵などについて説明する。
という手順で行われます。
研修員、児童達も注意深く探しています。
結構難しく配置したつもりでしたが、皆さんかなり上手に見つけていました。
その後答え合わせをして実際の動物の擬態の写真を見せると皆大変興味深そうに見入っていました。
ネイチャーゲームが終了したら民族館で研修員によるインドネシア紹介とインドネシアの遊びゲームを楽しみました。
そしてお待ちかねの夕食交流会!
本日は様々なアジアの国の料理です。
食事の後は時間が経つのも忘れて皆でインドネシアのダンスを踊りました!
今日一日の交流ですっかり打ち解けあった研修生の皆さんと子供達。
お互いに素晴らしい思い出が出来たのではないかと思います(^_^)
しもまつ
本日は地域の小学生と現在当センターに研修に来ているJICAインドネシア教育行政研修の研修生との交流でした。
まずは最初の顔合わせです。
子供達はやや緊張の面持ちです。
そしてインドネシアの方々にインドネシア語で自己紹介(私は○○です)をしてもらい、その後子供たちにも同じようにインドネシア語で自己紹介してもらいました。
次はお互いの緊張をほぐす為のアイスブレーキング。
名前を呼びながらボールをトスする「ネームトス」です。
ボールでのトスに慣れてきたら次はソフトフリスビーでのネームトスです。
ボールのようには簡単にいかず、相手に上手くキャッチしてもらうにはより慎重に丁寧に投げなければなりません。
成功や失敗を繰り返すうちに双方徐々に打ち解けていけたようで、このプログラムが終わってから休憩時間になっても続けていました(^_^)
続いては外に出てのネイチャーゲームです。
まず最初は「コウモリとガ」 このゲームは
① 全員で輪を作り、コウモリとガの“食う、食われる”についての話をし、コウモリ1 名とガを2~4名決める。
② コウモリとガは、輪の中に入ります。このとき、コウモリは目隠しをする。
③ 周りの輪の人は手をつないで壁を作る。
④ コウモリは「バット」と叫び、ガはそれに応えて「モス」と叫びます。コウモリは、 「モス」の声を頼りにガを捕まえます。タッチされたガは、壁になる。
⑤ 何回か交替した後、“食う、食われる”についての振り返りをする。
という手順で行います。
先のアイスブレーキングで打ち解けていたので凄い盛り上がりでした。
続いては、「カモフラージュ」というアクティビティです。
こちらは
・事前にロープに沿って奥行き2m位の間に、10~30個の人工物を置いていく。
① メンバーは、一列になって人工物を見つけて声を出さないように数を数える。
・ 前の人を追い越してもよいが、後戻りしてはいけない。
・ ロープの中に入ったり、人工物に触れてはいけない。
② ゴールしたら、他の人に聞こえないようにリーダーに数を伝える。
・ リーダーは、どの位当たっているか大まかな目安を知らせる。
③ 何回か挑戦した後で、みんなで確認していく。
・
④ 実際の動物の擬態の写真を見せ、動物の擬態、保護色、身近な生き物の暮らしの知恵などについて説明する。
という手順で行われます。
研修員、児童達も注意深く探しています。
結構難しく配置したつもりでしたが、皆さんかなり上手に見つけていました。
その後答え合わせをして実際の動物の擬態の写真を見せると皆大変興味深そうに見入っていました。
ネイチャーゲームが終了したら民族館で研修員によるインドネシア紹介とインドネシアの遊びゲームを楽しみました。
そしてお待ちかねの夕食交流会!
本日は様々なアジアの国の料理です。
食事の後は時間が経つのも忘れて皆でインドネシアのダンスを踊りました!
今日一日の交流ですっかり打ち解けあった研修生の皆さんと子供達。
お互いに素晴らしい思い出が出来たのではないかと思います(^_^)
しもまつ