ミャンマー農業研修 最終報告会 (6/13)

5月15日から始まりました、ミャンマー農業研修ですが、本日とうとう最終日を迎えました。

鹿児島、そして大隅半島!!ということで、サツマイモをメインにした農業研修でしたが、
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そのほかにも研修員たちが学んだことはたくさんたくさんありました。
商品の加工について、野菜やお茶の収穫や販売について、地域づくりについて、家畜と農業の複合について、焼酎づくりについて、土着菌など肥料について、畜産について。。。

最年少、大学院生の彼は、原料をもとに、加工し、付加価値をつけ、流通させるという一連の流れをもとに、いかに国家としての収益を産み出していくかということについて、それぞれの段階での問題点、また技術やアイデアの創出に、今回の研修をぜひ生かしていきたいと抱負を語ってくれました。地元の農業組合と連携し、今回得た知識を農家さんへ伝達する活動にもつなげていくようです。
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実際にたくさんの農家さんとともに、収入向上のためにミャンマーで働いている彼女、農家が主体となった地域おこしや女性が主体となった地域リーダー育成などに大変興味を持ったようです。また土着菌の有効性、畑での野菜栽培以外の苗づくりの必要性、有畜複合農業の重要性を見直し、新たに地元農民たちへの働きかけを試みるそうです。
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ミャンマーでは、野菜の栽培から加工を手がけ、インドやオランダなどへ輸出する会社を運営している彼女。サツマイモの可能性に期待を膨らませるとともに、携帯アプリやインターネット農業グループを通して、自分の得た知識を公開し、より多くの人とともに今後の農業を考えていきたいと考えています。
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同じ研修を受けたものの、3人それぞれが違った視点から自国の農業についてのアクションプランを立ててくれました。

最終報告終了後には・・・なんとカピックセンターでの研修記念植樹薄い紫色の花をつけるジャカランダの木を植えました。3年で花を咲かせ、10年すれば大きな木に育つようです

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いつかミャンマー研修員たちが、カピックセンターに戻ってきてくれる日を私たちも心待ちにしています

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カピックセンターでの1か月の研修、暑い日差しにも負けず雨にも負けずとても積極的にひとつひとつの活動に参加し、多くのことを吸収していただけたのではないかと思います修了証を手に、大変晴れ晴れとした顔を見せてくれました。日本語で一生懸命メッセージも伝えてくれましたね

ミャンマー農業研修にご協力いただきました企業様、地域リーダー様、大学の先生方、農家のみなさま、ミャンマー研修員一同、みなさまの熱心な指導、あたたかいおもてなしに大変感激しておりました。カピックセンターからも、感謝申し上げます。

本日午後に、鹿児島市内から大阪へとむかった研修員たち、今月末の帰国まで、存分に日本を満喫していただけたらなぁと思います

Yoshimi

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